飛行計画を立てる

テストフライト兼ロケハンのために飛行計画を立てます!

こんにちは!
LEDIA PHOTO STUDIOの竹下です!

今回は、ドローンの飛行計画(?)についてお話ししたいと思います!

ロケハン(飛行計画)をしようと思った経緯

実は、新規導入予定のドローンがあり (Air2Sが導入されました!)
「届いて法関連を整理した後、まずスタジオのプロモーション動画を撮影したい!」
               ↓
「まずは、今のドローンで予行練習をしよう!」ということで、ロケハン計画を立てました。

余談ですが…

ロケハン:ロケーションハンティングってみなさんは英語でどう書きますか?
「Location Hunting」は和製英語らしく、実際の英語では「Location scouting」らしいですよ💭
(サムネイルは、ちょっとかぶれてScoutingにしています💭)

飛行計画をどうやって立てるか?

さて、今回も「DJI Mini2」という前回同様
航空法に該当しないトイドローンで撮影に挑むことになりました。
※ブログを書いた時点(2022年5月)でのお話です。

念のため記載させていただきますが…

令和4年6月20日から、重量100g以上の機体が「無人航空機」の扱いに変わり、
飛行許可承認申請手続きを含む、航空法の規制対象になります。(国土交通省HPより抜粋)
(無人航空機に関する法律は、急激に変化しているので、ご自身でしっかりとお調べください。)

GoogleMapの活用

便利な時代になったもので、
GoogleMapsのストリートビュー機能で地上のロケハンは大まかにすることができます。
(そこから、空へアプローチするとなった際に少し頭を捻ることになるのですが・・・)

またまた余談ですが、弊社が運営するほうじ茶専門店「 ほうじ茶屋 tumugu 」は
弊社スタジオ「LEDIA PHOTO STUDIO 」の表にございます💭
近くを通られた際は、ぜひお越しください。

ある程度、候補地に目星が立ったら

すこし話が逸れてしまいましたが…
候補地を絞ったらそれぞれの移動経路や時間などを考えます。
この際「この時間にはここに居たいな〜」などといった
【場所】と【光線】に合わせた時間配分も大切になってきます。

ある程度決めたら、行動予定表を作成し、それぞれに時間を振っていきます。

割と大事

ついでに「持っていくものリスト」なんて作れたら幸せですね。

なぜかどんなに頭で覚えていてもロケの時はチェックリストで確認しないと、
絶対、スタジオに何か置いてくるんですよね…どうしてでしょう。

飛行計画を立て、ロケハン・テストフライトを終えて…

正直な話、これが正解ではないと思いますし、もっと改善できる点もあると思います。
(場数を踏んでどんどん解決していきたいですね…!!)

今後日本では、ドローン(無人航空機)は「有人地帯を補助者なしの目視外飛行」をするようです。

ドローンが身近なものになるのは良いことかもしれませんが、
事件や事故を起こさぬよう、定期的な点検や練習がますます必要になってきますね。

また、事故等を起こすようなリスクのある操縦者や機体を
どのように減らしていくかも、鍵になってきそうな気がしますね💭

ご覧いただきありがとうございました!