石膏を用いた瓶のイメージ撮影
今回は【石膏】を用いたイメージ撮影です!
こんにちは!
LEDIA PHOTO STUDIOの竹下です!
今回は題名の通り、石膏を用いた香水瓶の撮影をご紹介します!
(え、この前のブログもCHANELの瓶を撮ってなかった?って思うのはダメですよ…)
では、アガリをみていきましょう。
どうでしょう、綺麗に撮影できました。
イメージ撮影方法について
中央の窪みをもっと深くし、そこに埋まっているようなカットの素材も撮影できたのですが、
合成用のCHANELのカットを撮影していなかったのでお蔵入りです…(いつか機会があればお披露目を!!)
レタッチについて
合成時のレイヤーは
・ベースの石膏の凹みを出したもの
・周辺についてしまったゴミなどを吹き飛ばしたもの
・CHANEL本体のみのカット
になります。
ライティングについて
ライティングは非常に簡素なもので、1灯をベアバルブで入れているのみです。
(上図は、カミテ側と天井側からイメージです)
撮影を終えて…
やはり皆さん考えることは同じで、似たような写真はたくさん出てきます。
(もちろん私自身も、様々な媒体からインスピレーションを受け今回の撮影に挑んだわけですが)
考えることや目指すものが同じ状況で、どれほど良い意味で「差」や「違い」を付加価値として付けていけるかが、広告写真を撮影する上で、
とても大事なのではないかな、と思いながら撮影をしています💭
余った石膏を使って他のイメージ撮影も…
このように石膏のスタイリングを新人に試してもらい、撮影したカットです。
うまいですよね。 月に居るようなトーンに仕上げて完了。割と好きです。
(もっと練習を重ねて上手くなっていきたいですね…!!)
私たちは、クライアントさまにより多くの付加価値を提供できるよう撮影に励んでおりますので
今後ともLEDIA PHOTO STUDIOをよろしくお願いいたします!