Blenderで流体の表現(物理演算)①

今回はBlender(3DCG制作ソフト)を使用して、
水などの液体の表現のテストをしていきたいと思います!

早速ですが、普段私たちが触れている水は、
物理法則に沿って流れたり、何かにぶつかった際、うねりや飛沫をあげたりします。

スタジオのポートフォリオにいくつか掲載しておりますが、
LEDIA PHOTO STUDIOでは、大型の水槽にプロダクトを沈めたり落下させたり、
薄い(浅い)水槽を準備しているので、その中で水面の表現する撮影をしたりします。

過去のブログに浅水槽を活用した撮影練習を掲載しております!!)

正直、水は気まぐれというか、運というか、とにかく難しいです。
(ただ、やりがいはめちゃくちゃあります笑)

また、商品が濡れたり、水槽の下に敷く背景紙を撮影毎に変えたり、インクを使う撮影だと、
撮影毎に水槽の水ごと総入換したりと、撮影の裏側は大変なことになっています😂

Blenderで水の物理演算シミュレーションをしてみる

先ほどの難しさなどを踏まえた上で、

PC上でシミュレートできるのであれば、実際撮影する前のテストとしても活用できそうですし、
背景の素材としても使えるかもしれないので、テストしてみました!!

(演算やレンダリングには、時間がかかるので、今回は厳密な設定は控えました)

ミルクっぽい流体のレンダリング結果(流体シミュレーション)

完成した画像がこちらになります!

いい感じですが、ラベルまで作成していないので、どこか寂しいですね💭

ただ、ミルクコーヒーのような流体の表現はいい感じにできたかと思います!☕️

Blenderチュートリアルの紹介

参考にさせていただいたのは、Lachlan SarvさんのYouTube動画
Ice Coffee Can Modelling & Packaging Design in Blender + Illustratorです!

SarvさんはAi(イラストレーター)を使用し、パッケージデザインまで手がけています。
私もいつか、、、ラベルを、、、🙂

実際にやってみて

現実に負けないリアルさを出すのは、もっと勉強が必要そうですが、
水の色や質感の変更が比較的容易な点などは、重宝しそうです。

(もちろん、演算やレンダリングの時間があるので、時間は結構かかるのですが…笑)

流体 物理演算のオプションな表現

Blenderの物理演算シミュレーションでは、泡沫や、飛沫などを表現することも可能です

よりリアルに見えたり、ダイナミックさが増すのが良いですね!
ただ、演算/レンダリングが倍々に重くなっていくので、そこは使える時間などとご相談です💭

LEDIA PHOTO STUDIOでは、これからも新たな表現方法を模索し、チャレンジしていきます!

ご覧いただきありがとうございました!