高速閃光で水を撮る+今後のブログについて
今回はProfotoD2・B10Xを使用して水撮影(高速閃光のテスト)をしました!
こんにちは!
LEDIA PHOTO STUDIOの竹下です!
以前のブログでご紹介した、Profotoに機材を更新したことにより
「高速閃光」が可能になったので、テストを兼ねて撮影してみました!
セットと一緒に説明していきたいと思います!
(今回の写真は全て新人2名に編集してもらいました!!)
水撮影 ~その1~
まずは、一度はどこかでみたことのあるであろう『水面に水などが落ちる』瞬間です。
水は透過物なので、光を入れることが難しいです。(反射で入れる)
なので、純逆光に近いライト(天トレ)にして、大きな「面」の反射を作成しました。
2枚目のような激しいスプラッシュでもピタッと止まるのはさすがといった感じですね💭
水撮影 ~その2~
次に、2シーン目
普通の水槽に氷を投擲したり、泡を作って撮影してみました!
1枚目は、バックから1灯強く入れています。
先述のとおり、水は透過するので、水泡などの屈折などが別で発生する部分のみ、
このように綺麗な「泡感(?)」がでます。
2~3枚目は、深く暗い海(深海?)が イメージのベースとなります。
海のような深い水中は『天面からのみ』光を受けます。
その状況を、水槽内に簡易的に再現したセットがこちらになります。
カラーゼラフィルタ(青)で海の青さを出していますが、
もう少し薄い方が編集などの作業は楽だったかもしれません(割と苦戦しました)
水撮影 ~その3~
最後に、3シーン目『弾ける水』です!
これに関しては、光(動体)やレーザーで反応するシャッター装置など、
専用の器具や装置を使えば楽に撮影できますが、ない場合は本当に「運」です。
↑の動画の50倍は投げて、スタジオの床は水浸しになりました…😇
実際の撮影風景
↑最後のドヤ顔まで見てあげてください。🙌
↑残念ながら、ブログに掲載できるカットが撮れなかったシーン🎥
以上でテスト撮影の紹介は終わりです!
いかがでしたか?
『どれもみたことある!』と思われるかもしれません。
ただ、その見たことあるカットは、普通の機材では撮れなかったり、
途方もない苦労があるということを、実感したかったので、
「お手本」となるような参考カットが多いものを選んで今回撮影してみました!!
余談ですが…
このブログを投稿している11月11日は世間で言うところのポッキーの日です。
スタジオスタッフがウキウキでポッキーを買って、楽しみました🍪
近くのサニーになんと『6種類』のポッキー!
安定でいちごが美味しいそうです笑(スタッフ談)
(キラキラしたブログに憧れ、小ネタを挟んでみました💭)
今後のスタッフブログについて(お知らせ)
さて、ここからは次回からのスタッフブログについてのご報告です!
(多分)次回のスタッフブログから、1年目の2名もブログに参加します!!!
撮影風景を含め、スタッフを紹介させていただきます!!
↑風船割りに失敗する上角さん(この後しっかり成功しました)
LEDIAMIXスタッフブログの色違い探しゲームのLv『43』👑(めっちゃしてた)
↑コップ投げカットでコップが飛んできて焦る福山さん
LEDIAMIXスタッフブログの色違い探しゲームのLv『43』👑(同じくめっちゃしてた)
以上2名です!!(過去の紹介はこちらのブログです!)
今後とも、『LEDIA PHOTO STUDIO』『スタッフブログ』共々よろしくお願いいたします!